ツール・ド・おきなわ(レース当日とその後)
皆様こんばんは\(^o^)/
随分あいてしまいましたがツール・ド・おきなわのレース当日編とその後を書きます。
レース当日:朝4時位に起きてレンタカーで移動して、国頭村の選手移動用のバスに乗ります。
スタート地点の様子@朝の8時30分くらい。
そこから1時間程度開始を待っていると、210kmのレースのペースの遅れを受けてスタートが20分ほど遅くなり、本来9時50分開始なのに、10時10分スタートでした。
10時位から続々と選手が集まってきました。そこで外国人の選手の方が英語で話しかけてきて、<内容はしょうもないので割愛しますが>まぁお互いいい結果を残せると(・∀・)イイネ!!「Good Luck!」といってスタート!
と思いきや、最初の山でその選手がチェーン落ちしてて悲しげ(´・ω・`)になおしている姿が目に入りました。(後でリザルト見てたら彼は残念ながらDNFでした。。)
レース中は
・「もっと平坦が多いかと思いましたが山あり山あり、って山ばっかじゃねーか!OKaShiiDaro!OKINAWAKEN!ツールド山に改名したほうがいいだろ!(厚切りジェイソン風)」とか
「事前資料でここはFD(補給所)ッて書いてなかったけどボトルもらっていいのかな」とか
「腰痛い」、「腰がかなり痛い」、「今度からレース後に貼れるようにシップ持ってこよう」とか
「70km/hのダウンヒルでディープリムは風邪に煽られて死ねる。35ミリハイトが最強か」とか
「これ後ろから追い上げてくる別の距離の集団列車にぶら下がっていけばかなり行けるんちゃいますの?」や「100キロレースなので100キロで終わる。そんな風に考えている時代が僕にもありました。(実際は107キロ位あります。)(29才男性)」
など考えていたらなんとか無事完走できました。(^^;)
(ボロボロのグローブと途中の補給所でもらったスポドリボトル)
(記録証)
(記念撮影)
(帰りの駐車場までのライド(27km))
(無性に食べたくなって課長に懇願して食べに行ったカレー@課長はレース後の出店でカレーを選んでいたのに快諾してくれた記念)
(打ち上げ)
この日は一泊してゆっくり過ごした後、那覇空港に帰って行きました。
(帰りの朝)
所感としては、これだけの体験をデキて安く沖縄に行けたのは最高だったという言につきます。
1人あたりの主な経費
ツアー代(ホテル、航空券、レンタカー):40500円
エントリー費用:15000円
ガス代:2800円(FITで300kmくらい?)
計 6万円弱
ちょっとZONDAとか買えてしまうなとか思いましたが、1回は出ておいて損はない大会だと思いました。
以上です。