「S60-ε」:ロードバイクとその近傍

ロードバイクのレースとトレーニングの内容をつれづれなるままに書きます。

ニセコクラシックその2:レース編

こんばんは!今日は会社を早帰りして、新しいチェーンを受け取ろうとしていたのに再配達のリミット18時には間に合いませんでした\(^o^)/

→疲れて書き終えたのが木曜日になってしまいましたw

 

さて、昨日(一昨日)の続きですがレース中にスマホを持っていたのでStravaというアプリを起動してログをとっていました。(スマホの重さもあるので、今後どうしようか考えものです)最近のものだとCateyeの無線式パドローネとリンクしてケイデンス、ハートレートモニター、高度(スマホ)、スピードなどたくさんの情報を統合して取得できるのですが、今回のレース中はスピードとケイデンスだけ確認しながら走っていました。

さて、↓の画像がStravaの画像なのですが、最初の3キロはパレードではありますが坂で、みんなそこそこ飛ばすため、”ややしんどいな”と言った感じでした。そこからは下りが始まり、スピードが乗りに乗ります。10キロ地点までは第2集団にいたのですが、下りでvengeの空力性能を試したいと調子に乗って飛ばしていたのでバテてちぎれてしまったので次回のレースの際には自制心を心がけたいと思いました。

 

(高度・スピード)

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(マップ)

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一番衝撃的だったのはちぎれていく中、時速40kmで追いかけても追いつけなかったことです。(12km-27km地点)

35km地点からギアチェンジに違和感を覚え始め、37キロ地点から上りが始まりインナーに落とすとチェーンが外れるトラブルに見舞われるようになりました。「なんでだよ!」と思いながら、チェーンを直し登りですがアウターに入れて気持ち悪いギア比率に変えてだましだまし登ってきましたが、44キロ地点手前でチェーンがこんな感じになりブーリーを通らなくなりリタイアしてしまいました。

(破損したチェーン)

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レース事態はここで終わりになったのですが、チェーンが破損した状態では動くに動けないのでコースから避けて回収車を待っていると前日のライダーズMTGでの注意事項「北海道特有の危険な生物に気をつけよ」と言われ、震えていました。

 

ともあれ無事に回収車に乗せてもらい、車内で来年のリベンジを固く誓いました。

 

次回はそれに向けたトレーニングの内容・予定を書こうと思いますので、一緒に参加できそうという方はコメントいただければと思います!

 

次回:ヤビツトレーニングへのお誘い